【国内規制】都内高層ビルへ「垂直物流」実証、災害時の物資輸送を検証|2026/7/20①

国内規制

☀️ おはようございます。今朝はよく晴れて、6時前からむわっとした熱気が残る蒸し暑い朝になりました。都心は日中、今年初めての猛暑日(35℃以上)となるおそれもあり、こまめな水分補給と、屋外に出す機体のバッテリー温度管理に気を配りたい一日です。

きょうは「海の日」、三連休の最終日という方も多いのではないでしょうか。本日のニュースは、国内の災害対応実証から、eVTOLの充電規格やBVLOSの日米欧連携、水素動力まで、”制度と足回り”を固める話題がそろいました。

📌 今日のハイライト
都市型災害を想定した「高層ビルへの垂直物流」実証が国内で行われた一方、海外ではeVTOLの充電規格づくりやFAA・EASAのBVLOS連携など、実証段階から普及段階へと足場を固める動きが目立ちます。

1. 📋 【国内制度】 都内高層ビルへ「垂直物流」実証、災害時の物資輸送を検証

ドローンスクール東京を運営するハミングバードが、千代田区の複合施設「ワテラス」で都市型災害を想定した垂直物流の実証を行った。使ったのはDJI Matrice 400。41階建てタワーの屋上(高さ164.8m)へ500mlのペットボトル3本を運び上げ、往復およそ5分で終えたという。地上の道路が寸断される大規模災害では、この「縦方向」の輸送が、孤立した高層階への生命線になり得る。

🎙️ 操縦士の視点:高層ビル周辺はビル風の巻き込みやGPSのマルチパスが起きやすく、目視外での垂直輸送は平時の郊外飛行とは勝手が違う。特定飛行の許可・承認に加えて、離着陸地点の管理や第三者上空の扱いをどう詰めるかが、社会実装に向けた実務上の鍵になりそうだと個人的には見ている。

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