【海外動向】FAAとEASA、BVLOSで初の共同基調講演を9月に|2026/7/20③

海外動向

3. 🌐 【規制・技術・市場】 FAAとEASA、BVLOSで初の共同基調講演を9月に

米FAAと欧州EASAが、9月にラスベガスで開かれるCommercial UAV Expo 2026で、目視外飛行(BVLOS)をテーマに共同の基調講演を行うと発表された。題して「Two Skies, One Conversation」。個別に許可を積み重ねる方式から、反復可能な定常運航へどう移行するかを、両当局それぞれの視点で比較する。運航免除やリスク評価手法SORA、米国側で整いつつある新しい承認枠組みが俎上に載る見込みだ。大西洋をまたいで規制の考え方がそろえば、機体メーカーや運航者が負う重複コストは下がっていく。

🎙️ 操縦士の視点:日本の制度も、欧米の枠組みを横目に磨かれてきた経緯がある。FAAとEASAが同じ壇上で「スケール化」を語ること自体が、BVLOSがもう実証段階ではなく普及段階の議論に移ったことの表れだろう。国内のレベル3.5や4の運用にも波及し得る話として、静かに追っておきたい。

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