②. 🛡️ 【軍事・防衛】 ウクライナ、過去最多413のドローンを一挙承認
ウクライナ国防省が2026年に認証(コード化)した無人機システムは413機種に達し、前年同期比で約30%、2024年比では73%の増加となった。偵察・攻撃・迎撃・電子戦まで用途は幅広く、なかでも電波妨害に強い光ファイバー制御ドローンと、迎撃用ドローンの伸びが目立つ。さらにF-Dronesが同国初となる戦闘用ドローンの輸出(F10攻撃型2,000機を米国へ)を実現し、ドイツやオランダ、エストニアとの共同生産にも動き出した。国内需要にとどまらず、産業としての外販フェーズへ入りつつある。
🎙️ 操縦士の視点:承認機種数の伸びより、光ファイバー制御や迎撃といった『妨害環境でも確実に飛ばす』方向へ開発が寄っている点が示唆的です。GNSSに頼らない飛行や耐妨害の設計思想は、国内でも非GPS環境の点検などで共通する技術課題です。用途はまったく異なりますが、環境に依存しない自律飛行という潮流は押さえておきたいところです。
📚 本日のドローンニュース 全5本(2026/7/16)
- ① 【軍事UAV】EU、ウクライナと初のドローン共同生産で合意
- ② 【軍事UAV】ウクライナ、過去最多413のドローンを一挙承認(この記事)
- ③ 【海外動向】欧州の防衛ドローン投資が実運用段階へ
- ④ 【機体・技術】テックファーム、狭小空間ドローンで点検DXに参入
- ⑤ 【測量】岡野バルブ、テラドローンと屋内点検で代理店契約
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本ニュースの編集/監修は一等無人航空機操縦士(基・目・昼・25)で登録講習機関講師・終了審査員のフライトデスクが行いました
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