【国内規制】KDDI、衛星通信で圏外エリアのドローン遠隔制御に成功 国内初|2026/7/26①

国内規制

☀️ おはようございます。今朝はすでに気温が上がり始め、湿気を含んだ蒸し暑い空気に包まれています。日中はさらに厳しい暑さになりそうで、屋外での飛行やバッテリー・機材の熱対策には十分に気を配りたい一日です。

各地では夏祭りや花火大会が本格シーズンを迎え、週末の空も賑やかになりそうです。本日のニュースは、衛星通信を使った圏外飛行から、eVTOLの実機飛行、重量物運搬、AI農業まで、「実装」に一歩踏み込んだ話題が並びました。

📌 今日のハイライト
KDDIが衛星通信を使い、圏外エリアでのドローン遠隔制御に国内で初めて成功したことが最大のトピックです。通信の空白地帯が埋まれば、山間部や被災地での運用設計は大きく前進します。

1. 📋 【国内制度】 KDDI、衛星通信で圏外エリアのドローン遠隔制御に成功 国内初

KDDIとKDDIスマートドローンは、スマホ向け衛星通信「au Starlink Direct」を使い、携帯電話の圏外エリアでドローンの飛行制御に成功したと発表した。茨城県高萩市の上空で、機体の制御信号と動態情報を衛星経由で送受信している。同社によれば、Starlink Mobileとドローンの直接通信による飛行制御は国内初だという。今後は災害対応や遭難者の捜索、獣害対策、インフラ点検などへの活用を見込む。

🎙️ 操縦士の視点:圏外を「面」でつぶせる意味は大きい。山間部や被災地では通信の途切れが飛行計画の最大の制約になりやすく、専用の中継設備を持ち込まずに機体側の通信を確保できるなら、レベル3.5やレベル4の運航設計はぐっと組みやすくなる。もっとも衛星リンクは遅延や指向性の癖があるので、実務では手動介入に切り替えるしきい値の設計が肝になりそうだ。

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