④ 🌐 【規制・技術・市場】 英Dronedesk、SORA審査を自動化しBVLOSを後押し
英Dronedeskは7月20日、目視外飛行(BVLOS)の許可審査で使うリスク評価手法「SORA」を、業界で初めて完全自動化したと発表した。英国版SORAとEASAの「JARUS SORA 2.5」の両方に対応し、これまで数時間かかっていた人口密度の評価を、地理情報の解析で数秒に短縮する。そのうえで地上リスクと空域リスクから安全度指標「SAIL」をリアルタイムに算出し、飛行計画の作成にそのまま組み込める。同社は「BVLOSの壁は技術ではなく承認だった」とし、点検や測量など商用運用の拡大につながるとみる。
🎙️ 操縦士の視点:特定飛行の申請で書類づくりに手間取った経験がある人ほど、審査プロセスの自動化のありがたみは分かるはずだ。日本のDIPS申請とは制度が異なるものの、リスクを数値で示して素早く共有するという発想は、国内の許可承認を効率化するうえでも示唆に富む。
📚 本日のドローンニュース 全5本(2026/7/22)
- ① テラドローン、自律迎撃ドローン「Terra A1」を市場展開
- ② 印ePlane、初の空飛ぶタクシー試作機「e200X」公開
- ③ 米ドローン配送、規制緩和で本格普及へ
- ④ 英Dronedesk、SORA審査を自動化しBVLOS後押し(この記事)
- ⑤ AlterSky、台湾7A Dronesと大型物流ドローンで協力
🎧 音声でも聴けます → 日刊ドローンニュース ポッドキャスト(毎朝約5分)
🎓 一等学科試験の対策をお探しの方へ
登録講習機関の講師が、教則第5版に準拠して作成した全問解説つきの学科対策です。まずは無料の20問で、CBT形式に慣れるところから始められます。
本ニュースの編集/監修は一等無人航空機操縦士(基・目・昼・25)で登録講習機関講師・終了審査員のフライトデスクが行いました
各ニュースの詳細は出典先をご確認ください。



コメント