2026年6月8日(月)の大型機・UAM(空飛ぶクルマ)ニュースです。本日は自律型eVTOLの初飛行の話題をお届けします。
1. 🚁 【大型・UAM】 ボーイング傘下Wisk、自律型eVTOLの最新機が初飛行
ボーイング子会社のWisk Aeroは、カリフォルニア州ホリスターの試験施設で、最新型機の初飛行に成功したと発表しました。JobyやArcherがパイロット搭乗型で先行する一方、Wiskは完全自律・無操縦士の自律型eVTOLに特化しています。商用運航は2030年ごろを見込んでおり、自動運転のエアタクシーという独自路線を貫く構えです。なお、業界では特許をめぐる訴訟が相次ぐなど、商用化目前の睞めぎ合いも続いています。
🎙️ 操縦士の視点:自律型eVTOLは、操縦士という職業の将来と無関係ではありません。ただし、自律機にも運航監視や安全管理を担う人材は必須です。むしろ「飛ばす人」から「運航を統括する人」へ、役割の重心が移るのだろうと見ています。
🔗 出典: CNBC
空飛ぶクルマ・自律型eVTOLの動きは、「eVTOL/空飛ぶクルマ」カテゴリーでも毎日お伝えしています。
📚 本日のドローンニュース 全6本(2026/6/8)
- ① 【国内規制】テラドローン、有人無人130機の同時運航管理を実証ほか
- ② 【軍事UAV】FBI、W杯11都市で対ドローン警備を本格展開ほか
- ③ 【eVTOL/空飛ぶクルマ】ボーイング傘下Wisk、自律型eVTOLが初飛行(この記事)
- ④ 【機体・技術】イームズ、24時間受取「ドローンステーション」披露ほか
- ⑤ 【農業】NTT eドローン、BB102に消毒・石灰散布オプション
- ⑥ 【測量】SPH、測量ドローン機材の世界マーケットプレイス開設
本ニュースの編集/監修は一等無人航空機操縦士(基・目・昼・25)で登録講習機関講師・修了審査員のフライトデスクが行いました
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