1. 🚁 【大型・UAM】 国産eVTOLのSkyDrive、型式証明計画で前進
国産eVTOL(空飛ぶクルマ)開発のSkyDriveが、国の航空当局(JCAB)と3人乗りeVTOLの型式証明計画で合意し、認証作業を前進させています。さらに同社は、2025年の大阪・関西万博の上空で飛行実証を行いました。商用化の目標は2028年です。つまり、SkyDriveは国産機による空飛ぶクルマの実用化へ着実に歩みを進めています。
🎙️ 操縦士の視点:海外勢が先行するなか、国産メーカーが型式証明の計画段階に入った意義は大きいと感じます。なお、型式証明は機体の安全性を国が保証する最後の関門です。日本の制度・地理に合った機体が育つことは、国内運用の現実味を高めます。一方で、2028年の目標までには量産や運航体制など多くの課題が残る点も冷静に見ておきたいところです。
2. ⚖️ 【大型・UAM】 Archer、Vertical Aerospaceを設計巡り提訴
米Archer Aviationが、英Vertical Aerospaceを提訴しました。Archerは、Verticalの新型機「Valo」が自社「Midnight」の特許設計や技術的特徴を模倣したと主張しています。つまり、eVTOL業界では認証競争に加えて、知財を巡る争いも激しくなっています。
🎙️ 操縦士の視点:訴訟の応酬は、技術の独自性がそのまま競争力になる業界の特徴を示しています。一方で、こうした係争は認証や事業化のスケジュールを遅らせる懸念もあります。日本から見ると、海外の知財・認証の動きは、国内導入時のパートナー選びを考えるうえでの参考材料になります。
🔗 出典: AVweb
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本ニュースの編集/監修は一等無人航空機操縦士(基・目・昼・25)で登録講習機関講師・修了審査員のフライトデスクが行いました。
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